本サイトについて
戦後の著しい保健・医療・福祉の向上のおかげで日本の平均寿命は世界一です。戦後から比べれば、男女共に平均数十歳も上がっている統計が見られます。世界一の高齢化社会に確実に向かっている中、浮き上がってきた問題が「介護問題」です。
日本には、「親の面倒は子供が見るのが当たり前」とする風潮があります。「お年寄りを大事にしよう(それが親孝行である)、長男が同居して親の面倒を見る(実際には長男の嫁が見る)」という伝統的な考えがあるようです。
少し極端な話かもしれませんが、介護は家庭内でというのが一般的な考えだったのではないでしょうか。
しかし、その考えが出来上がったころと今とでは、私たちをとりまく環境がかなり異なります。介護を要する高齢者は激増し、介護期間も長期化しており、その意味で今日の介護は高齢者の生活を支える介護であり、かつて家族が担ってきた介護とは大きく異なるものなのです。
そこで誕生したのが「介護保険制度」です。複雑な介護保険制度を利用者が適切かつ効率的に利用していくためには、はばひろい専門知識を持ったケアマネージャーが必要とされるのです。
現在、ケアマネージャーになるために必要な介護支援専門員実務研修受講資格試験には数多くの方々が合格していますが、実際にケアマネージャーとして活動している方は少数であり、ケアマネージャーのニーズは非常に高いものとなっています。このケアマネージャーに対する需要は当分続くことが予想され、将来性のあるこのケアマネージャーは大変人気のある資格の一つのようです。
国は居宅介護支援事業者の増加を目指して居宅介護支援サービスの充実を図っていますが、必要とされるケアマネージャーは不足気味であり、毎日の新聞広告等でケアマネージャーの求人募集が掲載され、需要が供給に追いつかない状況になっています。
本サイトがケアマネージャーをめざされる方のお役に立てれば幸いです。